大学入試センター試験が近くなってきました。受験する皆さんには、頑張って欲しいと思います。
ところで、本校では1月15日(水)より、全商(全国商業高等学校協会主催)の情報処理検定試験に向けて課外が実施されています。本校でも大学へ進学する生徒がいますが、その際は推薦入試を活用することがほとんどです。その推薦入試に出願する重要な要件の1つに検定試験の合格があります。
情報処理検定試験だけでなく、数ある検定試験に合格することで、大学進学、就職などの進路実現に活かしている生徒諸君がたくさんいます。また、下位の級から順番に合格していくことで自信がつき、自己肯定感が強くなります。検定試験合格や資格取得は、必ず役立ちます。将来のため生徒諸君は頑張っています。

(情報処理検定試験は実技(PCの操作)も伴う級もあるため、電気のついていないクラスはコンピュータ実習室に移動しての課外を行っています。)※本校には、コンピュータが6年程度で更新されるコンピュータ実習室が3つあります。
今週から3学期が始まりました。
1・2月は商業高校に在学する生徒にとって勝負の月です。
簿記・情報処理・商業経済・リテールマーケティング(販売士)の検定試験がありますので、
生徒は一生懸命に取り組んでいます。頑張れ平商生!

令和2年度入学者後期選抜募集要項をホームページに掲載しました。本サイトの左欄「入試情報」をご覧ください。
商業科の必修科目である、課題研究のまとめとして発表会を行いました。
3年生が興味・関心があること、進路選択のことから課題を見つけ、1年間通して課題解決に取り組む授業です。
いわきの観光を調査したり、検定取得に向けて努力するなど活動した結果を発表しました。


大正13年から90年以上続く、本校の伝統行事「校内弁論大会」が第一体育館で行われ、各クラス1名の代表者が発表しました。
今年度の最優秀賞は『「生きものと暮らす」ということ』というテーマで発表した情報システム科1年生が受賞しました。愛猫にとって一番のお気に入りの場所、祖母の胸元に抱かれて息を引き取った様子などから、ともに暮らす生き物に対するやさしい思いや願いが伝わるとてもよい内容でした。
因みに優秀賞は、流通ビジネス科3年生の「未来に向かって」と情報システム科3年生の「最大のコンプレックス」でした。入賞が叶わなかった生徒たちも、それぞれが個性豊かな主義主張を立派に行いました。コミュニケーション能力が一層磨かれたと思います。


12月13日(金)~15日(日)に行われた「令和元年度福島県高等学校新人体育大会いわき地区大会」において、本校バレーボール部(女子)が16年ぶりに優勝いたしました。
応援ありがとうございました。県大会でも頑張ります。
令和元年度第2回避難訓練を行いました。
今回の訓練では、火災発生場所・避難経路を予告せず放送により発生場所を聞いてから
適切な経路をとっさに考えて避難しました。
天候により第一体育館が避難場所になりましたが短い時間で避難できたと思います。
その後、消防署の方から火事に関するお話や避難する上での注意事項など説明を受けました。
自助と共助の気持ちで訓練に励んでいました。


国税庁で行っている「税に関する高校生の作文」コンクールで
本校3年流通ビジネス科 髙木亜由美さんがいわき税務署長を受賞しました。
11月15日(金)いわき税務署長 笹川様が来校され、校長室において
授賞式を行いました。


ボランティア活動に参加した生徒諸君に対する御礼の言葉を頂戴しております。こちらこそ生徒たちへ貴重な体験をさせていただきありがとうございました。感謝申し上げます。