卒業式3月1日(日)
2020年3月1日 11時14分本日、3学年195名が平商業高校を卒業しました。
門出を祝うように天気も良く素晴らしい式になりました。
ご卒業おめでとうございます。
本日、3学年195名が平商業高校を卒業しました。
門出を祝うように天気も良く素晴らしい式になりました。
ご卒業おめでとうございます。
流通ビジネス科1年生に対し、「エシカル消費について考える」を題に千葉商科大学 滝澤先生に
ご講演していただきました。
人や社会、地球環境、地域に配慮した考え方や行動をとることをエシカル消費といい、
消費者が製品を手にしたとき、その裏側にはどんな背景があるか考え、商品開発・販売・購入に
活かそうという内容でした。講演会を聴き、自分たちにできる社会貢献は何か考えました。
流通ビジネス科2年生に対し、いわき市役所いわき市魅せる課の方を講師にお招きし、
いわき野菜アンバサダーセミナーを開催しました。
いわきの農作物のおいしさとその理由を学び、今後は高校生の視点からその情報を
市内外の人々に幅広く発信する野菜大使になってもらう取り組みです。
セミナー終了後に、参加者は「いわき野菜アンバサダー認定証」を取得しました。
いわき野菜についての講義
いちごの食べ比べ(ふくはる香ととちおとめ)
真面目に取り組みましたが、元々甘いものが好きな上に、余りのおいしさで笑顔があふれます。
華道部の生徒が生けた花を校長室に飾っています。
黄色とピンクの花が際立ち部屋が華やかになりました。
華道部は毎月一度、外部講師をお招きし活動を行っています。
吹奏楽部が1月30日19時より放送された、FMいわき「音楽会の夕べ」に出演し、 第33回定期演奏会についてインタビューを受けました。
昨年末12月28日に行われた定期演奏会では、ゲストでNHK交響楽団打楽器奏者の竹島悟史さん、読売日本交響楽団バストロンボーン奏者の篠崎卓美さんと共演しました。その時の感想や、演奏した各曲の説明などをしました。
第1学年の進路意識の向上を図り、卒業後の進路をより明確化することを目的に「第1学年進路ガイダンス」を実施しました。
【内容】
[就職希望者]
○小売業(スーパー)、金融機関(銀行)より講演
・就職に向けての心構え、企業が求める人物像、アルバイトなどの非正規社員と正社員の働き方の違い、働くときのルールなど
[進学希望者]
○(全体会)講演
・進学のメリットと進学者の心構え、今後の高校生活の過ごし方、令和4年度大学入試に向けて、専門学校と大学・短大の違い、入試制度とそれそれの違いについて
○(分科会 「社会科学系大学」、「幼児教育系」、「看護、医療系」、「美理容系」、「情報系」)講演
・それぞれの分野の現状、進学を希望する生徒に望むこと、高校時に経験しておくこと など
※入学してから1年が経とうとしている今、卒業後の進路を考えるにはよい機会でした。生徒諸君はそれぞれ真剣に受講していました。
本日も吹奏楽部のことをお知らせします。
1月19日(日)、第47回福島県アンサンブルコンテストにおいて「木管八重奏」及び「金管八重奏」で双方とも「金賞」を受賞いたしました。あと少しで東北大会出場でした。これからも精進します。
12月28日(土)、本校吹奏楽部の第33回定期演奏会をいわき芸術文化交流館アリオスで行いました。
年末の何かとご多用のところ、多くの皆さまにご来場いただき誠にありがとうございました。
当日ご来場いただけた皆さま、平商サウンドに浸っていただけたでしょうか。
今回ご来場いただけなかった皆さま、ぜひ来年度はいらっしゃってください。
大学入試センター試験が近くなってきました。受験する皆さんには、頑張って欲しいと思います。
ところで、本校では1月15日(水)より、全商(全国商業高等学校協会主催)の情報処理検定試験に向けて課外が実施されています。本校でも大学へ進学する生徒がいますが、その際は推薦入試を活用することがほとんどです。その推薦入試に出願する重要な要件の1つに検定試験の合格があります。
情報処理検定試験だけでなく、数ある検定試験に合格することで、大学進学、就職などの進路実現に活かしている生徒諸君がたくさんいます。また、下位の級から順番に合格していくことで自信がつき、自己肯定感が強くなります。検定試験合格や資格取得は、必ず役立ちます。将来のため生徒諸君は頑張っています。
(情報処理検定試験は実技(PCの操作)も伴う級もあるため、電気のついていないクラスはコンピュータ実習室に移動しての課外を行っています。)※本校には、コンピュータが6年程度で更新されるコンピュータ実習室が3つあります。
今週から3学期が始まりました。
1・2月は商業高校に在学する生徒にとって勝負の月です。
簿記・情報処理・商業経済・リテールマーケティング(販売士)の検定試験がありますので、
生徒は一生懸命に取り組んでいます。頑張れ平商生!