活動の様子

活動の様子

卒業式が挙行されました。

令和5年度卒業式が3月1日(金)に厳かに挙行されました。

令和5年度卒業生121名は、呼名に対し立派な返事をし、素晴らしい卒業式となりました。

前日の夜から降っていた雨も、卒業式が終わる頃には止み、晴れやかな天気となり、卒業生の門出を祝福しているようでした。

これからの卒業生の皆様のご活躍をお祈りいたします。

また、保護者の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。

ご卒業おめでとうございます。

外部講師活用授業を行いました!

令和6年2月20日(火)と22日(木)に、来年度から流通ビジネス科の生徒が初めて学ぶ「観光ビジネス」の授業に向けて外部講師活用授業を行いました。

20日(火)には、いわき市観光振興課の講師の方から、いわき市の歴史や伝統文化、施設などの観光資源について学びました。それをもとにグループワークを行い、自分たちが考えるいわき市の観光資源について、自由に意見を交換しました。

 22日(木)は、いわき市産業チャレンジ課の講師の方から、いわき市の産業史を学びました。製造品出荷額が東北一になったことがあるなど、いわき市の産業の強みを知ることができました。

【情報システム科】外部講師活用講座 動画制作に向けて(ふくしまを創る若者プラットフォーム構築事業)

令和6年2月20日(火)・22日(木)に株式会社SHANME代表取締役 渡辺雅也 様を講師にお招きし、動画制作の考え方を学びました。他県のPR動画を教材とし、ターゲットやコンセプトを考えました。渡辺様、2日間ありがとうございました!

施設見学に行ってきました!

令和6年2月1日(木)に2年3組と4組の生徒が、「福島イノベーション・コースト構想」を担う人材育成事業の一環として、「とみおかアーカイブ・ミュージアム」と「東日本大震災・原子力災害伝承館」を見学してきました。

「とみおかアーカイブ・ミュージアム」では、富岡町の歴史や震災当時のこと、そして復興への取り組みを学ぶことができました。当時4・5歳だった生徒たちは、被災パトカー等の展示物を見ながら、複合災害の恐ろしさ、そして当たり前の日常への幸せを感じている様子でした。

「東日本大震災・原子力災害伝承館」では、東日本大震災での地震・津波・原発事故の被害、そして復興の現状を学ぶことができました。生徒たちは、実物の展示品や、当時の映像や写真を見ながら、東日本大震災への理解を深めていました。

東日本大震災を知らない世代が社会へ進出する時代になってきています。浜通り地域ひいては福島県の過去と現在を知り、未来を創造する人材となれるよう、これからも多くのことを学んでいきましょう。

3学期 始業式

令和6年1月12日(金)に始業式が行われ、校長先生や生徒指導副部長の話をしっかりと聞いていました。

3学期には、学年末考査、検定試験、卒業式等、1年の締めくくりとしての行事が控えています。体調には十分気を付け、1年間の集大成を飾りましょう。

課題研究【商品開発講座】

 12月18日(月)いわき市役所で販売実習を行いました。

 9月2日発売の『苺和(もか)大福』に加え、2年前発売した『nutchu』2種類との新フレーバーの『ばななっちゅー』を発売しました。4個で500円のセット販売も行い大盛況の上、完売しました。お買い求めいただいたお客様に感謝いたします。

 また1月20日(土)にも第3回目の販売実習を行う予定です。お楽しみに。

 

2学期終業式および賞状伝達式が行われました。

令和5年12月20日(水)に2学期終業式および賞状伝達式が行われました。大会で素晴らしい成績を収めたバドミントン部・吹奏楽部の皆さん、おめでとうございます!
また、先日行われた校内弁論大会の表彰式も行われました。受賞された皆さん、おめでとうございます!
 3学期は、1、2年生には検定、3年生には学年末テストが控えています。冬休み期間でゆっくり休み、年明けに元気な姿を見られることを楽しみにしています。

生徒の皆さん、保護者の皆様、良いお年をお迎えください。

「課題研究」校内発表会を実施しました。

令和5年12月12日(火)に「課題研究」校内発表会を実施しました。

感染症予防のため、Zoomでの実施となりましたが、3年生が、「課題研究」で取り組んだ成果を、自分で作成したパワーポイントを活用して立派に発表をしていました。

2年生も発表を聞きながら、来年の課題研究について考えている様子でした。

校内弁論大会を実施しました。

令和5年12月6日(水)から8日(金)校内弁論大会をZoomにて実施しました。発表者は、自分の夢や想いを自分の言葉で自由に発表していました。発表を聞いている生徒も、真剣な表情で聞いていました。結果は後日発表されます。

税の作文コンクール表彰式

令和5年11月13日(月)に、税の作文コンクール表彰式が行われました。いわき税務署長賞を受賞した生徒は、東日本大震災での経験を経て税金は生活の一部であることを実感し、税金を納めている「誰か」への恩を忘れず、よりよい社会になることを願い税金を納めたいという思いを作文に込めました。

受賞にいたらなかった生徒も含め、税金について引き続き、学習を進めてまいります。