活動の様子

活動の様子

全商情報処理検定課外開始1月15日(水)

大学入試センター試験が近くなってきました。受験する皆さんには、頑張って欲しいと思います。

ところで、本校では1月15日(水)より、全商(全国商業高等学校協会主催)の情報処理検定試験に向けて課外が実施されています。本校でも大学へ進学する生徒がいますが、その際は推薦入試を活用することがほとんどです。その推薦入試に出願する重要な要件の1つに検定試験の合格があります。

情報処理検定試験だけでなく、数ある検定試験に合格することで、大学進学、就職などの進路実現に活かしている生徒諸君がたくさんいます。また、下位の級から順番に合格していくことで自信がつき、自己肯定感が強くなります。検定試験合格や資格取得は、必ず役立ちます。将来のため生徒諸君は頑張っています。

(情報処理検定試験は実技(PCの操作)も伴う級もあるため、電気のついていないクラスはコンピュータ実習室に移動しての課外を行っています。)※本校には、コンピュータが6年程度で更新されるコンピュータ実習室が3つあります。

 

始業式1月14日(火)

今週から3学期が始まりました。

1・2月は商業高校に在学する生徒にとって勝負の月です。

簿記・情報処理・商業経済・リテールマーケティング(販売士)の検定試験がありますので、

生徒は一生懸命に取り組んでいます。頑張れ平商生!

課題研究発表会12月17日(火)

商業科の必修科目である、課題研究のまとめとして発表会を行いました。

3年生が興味・関心があること、進路選択のことから課題を見つけ、1年間通して課題解決に取り組む授業です。

いわきの観光を調査したり、検定取得に向けて努力するなど活動した結果を発表しました。

校内弁論大会12月13日(金)

大正13年から90年以上続く、本校の伝統行事「校内弁論大会」が第一体育館で行われ、各クラス1名の代表者が発表しました。

今年度の最優秀賞は『「生きものと暮らす」ということ』というテーマで発表した情報システム科1年生が受賞しました。愛猫にとって一番のお気に入りの場所、祖母の胸元に抱かれて息を引き取った様子などから、ともに暮らす生き物に対するやさしい思いや願いが伝わるとてもよい内容でした。

因みに優秀賞は、流通ビジネス科3年生の「未来に向かって」と情報システム科3年生の「最大のコンプレックス」でした。入賞が叶わなかった生徒たちも、それぞれが個性豊かな主義主張を立派に行いました。コミュニケーション能力が一層磨かれたと思います。