活動の様子

2019年2月の記事一覧

卒業式予行が行われました

2月28日(木)卒業式予行と、表彰式、商友会入会式が行われました。

明日は、卒業式本番です。3年間の集大成を締めくくる素敵な式を作り上げましょう!

 

平商部活動シリーズ(ソフトテニス部)

 ソフトテニス部は「高体連県大会 団体ベスト4 個人は自分の目標を達成する」を目標に日々練習に励んでいます。

遠征や大会などで出た課題は、顧問の先生の指導だけでなく、仲間同士で教え合い励まし合って課題を達成していきます。

日々の努力が結果として残せるよう技術面も精神面も磨きあげていこう!

第3回PTA教育後援会役員会が行われました

 2月26日(火)PTA教育後援会役員会が行われました。

役員会に先立ち3学年の会計監査が行われたのちに、全体会議では平成30年度会務報告、平成30年度中間監査報告が行われ、総務委員会では各委員会ごとに今年度の反省と次年度の計画などが話し合われました。

 保護者の方のご協力のもと、スムーズな役員会となりました。ありがとうございました。

平商部活動シリーズ(バドミントン部)

 バドミントン部は、運動部の中でも男女とも人数が多く、和気あいあいと練習に取り組んでおります。

新人戦の地区大会では、個人女子ダブルスが優勝するなど、活躍を遂げています!!

進路報告会が行われました

 2月22日(金)、進路報告会が行われました。主な内容としては、今年度3年生の進路状況、就職概況、進学概況、奨学金についてでした。2年生は学年末考査も終わり、進路の準備を進める時期です。1年生は、早めに進路を意識して、授業に取り組む姿勢を見直していきましょう。

来年度の東北六県商研に向けて!

 来年度9月上旬、本校において「東北六県商業教育研究大会」が開催されます。東北地方の商業科教員が一堂に会して研究協議を行うこの大会には、本校教員と福島県内の他校商業科教員が本校生に対して授業を行う研究授業(アクティブ・ラーニング(主体的かつ対話的で深い学びを得るため)の授業)もあります。

 そのため、授業研究が今年度から進められておりますが、本日は2名の他校教員に来校いただき授業が行われました。写真はその様子です。(アクティブ・ラーニングの授業には、生徒と教員相互のコミュニケーションが大切ですから)

 本校生はすぐに他校教員と打ち解け、授業もスムーズに行われました。

【プログラミング Javaの実習の様子】

校長室のお花!part 2

 2月の校長室のお花は、チューリップがメインのお花です!

黄色のお花は、菜の花です!赤に黄色が映えてきれいですね~キラキラ

平商部活動シリーズ(バスケットボール部)

 今日は平商のバスケットボール部の紹介です!バスケ部は今年、「一つでも多くの大会に勝ち、地区大会でベスト4をとる」という目標を持ち、日々練習に励んでいます。本日は、本練習に入る前のアップの写真を撮りました!基礎基本をしっかり行うことが、目標を達成していく秘訣ですね~!!

【学年末考査(1・2年)終了】 18.FEB.2019 (MON.)


 学年末考査最終日、考査終了後「全校集会(1・2年)」(3年自宅学習期間)

 本校では定期考査最終日に全校集会をおこないます。本日は教務主任から「今後の学習について」と、生徒指導主事から「SNSトラブルを防ぐために」などについて話しがありました。

 学年末考査が終了しても、生徒諸君の中には2月20日(水)「日本商工会議所主催リテールマーケティング検定」、2月24日(日)「日本商工会議所主催簿記検定」、そのほか「ITパスポート試験」受験のための学習を進めている者もいます。

 検定試験の合格は、己の努力の成果を公に認めてもらえることになります。これは進路実現だけでなく、自己肯定感の醸成にも役立ちます。このことも商業高校の魅力の一つです。

 平商近くの平橋(夏井川)より、夜明け前

【校訓「自主独立」】 15.FEB.2019 (FRI.)

 学年末考査(1・2年生)3日目
 2月も半ばを過ぎました。学校全体が年度末業務や新年度に向けた準備に追われています。
 さて、本日は本校の校訓「自主独立(独力で行うこと、自分の力で、自分の意志で、自分の責任において物事を成していくこと)」についてお話しします。
 この校訓は、平商の伝統を築きあげ発展させてきた諸先輩方が、後輩たちの活躍を願って、「物事を成すには他に依存せず「自主独立」でなければならない。自分の幸せは自ら作り出すものだ。」と諭している言葉です。
 奇しくも経営の神様と呼ばれたパナソニック(旧松下電工株式会社)創業者、松下幸之助さんの著書「道をひらく」の中にも「自主独立の信念をもつために」という言葉が出てきており、商業教育を行っている本校としては、商業人にとっての気概のある生き方や考え方を推奨するよい言葉としてこれからも大切に引き継いでいきたいと考えています。
 そして生徒諸君には、学校生活全般において他に依存することなく、時と場をわきまえ、自ら考えて適切に判断し行動できるようになってほしいと思い、行動指針としてこの校訓を額に収めて各普通教室に掲示しています。

 普通教室の黒板上にある校訓額